大学受験生の皆さん、また受験をサポートされている親御さん、まずは共通テストお疲れさまでした。我が家も医学部志望2浪目の娘が共テに参戦しましたが、今年も結果は芳しくありません。
これまで、1浪、2浪と娘の希望を尊重して見守って来ましたが、当の娘は勉強に身が入らないまま1年、2年と時間だけが過ぎ・・・今年の元旦になって、突然何を思ったのか、焦って机に向かい始めました。当たり前ですが、そんな一夜漬けで点が取れるほど共通テストは甘くないです。結果は例年同様、得点は8割を下回りました。
試験当日、何故か本人としては手応えは良かったらしく、大荒れで騒ぎになっていた数学IAも試験直後は「めちゃくちゃ簡単でルンルンだった。9割確実。」とか言ってました。ところが、帰宅して自己採点してみたら計算ミスの嵐で7割台。もう真っ青になってました。
泣きながら3浪したいと言う娘に、

あなたは本当に医者になりたいの?とてもそんな風には見えないんだけど。
同級生がみんな医学部に行くから、プライドとかブランドイメージで医学部を選んだんじゃない?
本当に医学部に行きたいと思っているんだったら、必死に勉強するはずだし、医療関連のニュースや話題も積極的にチェックしたりするはず。この記事は目を通したほうがいいとか、入試要項に至るまで親が促さないと確認すらしなかったよね?
医師は他人のために常に勉強を続けないといけない仕事。命を預かる現場で「指示されないと動かない」とか、「そのうちやる」、「来年がんばる」は通らない。はっきり言って、あなたには無理だと思う。向いていない。
と今回はあえて拒否しました。
娘が現役受験の頃から彼女の進路希望にはずっと違和感を感じていましたが、たかだか17歳や18歳でやりたいことや、人生の方向性なんて決められるはずもないし、とりあえず、本人が思うようにやらせてみようと、これまで静観してきたんですけどね。
でも、勉強しませんでしたね〜。勉強するフリをしつつ、親の目を盗んではゲームや動画に明け暮れてました。なので、これ以上甘やかすのは娘のためになりません。
娘の気持ちが落ち着くのを待って、じっくり話してみたら、やはり周囲で医学部受験する人が多かったり、中学受験までさせてもらったから医学部に受からないと、などという実にくだらない思い込みに囚われていました。(そんなこと思うんだったら真面目に勉強しろと言いたくなるけど、興味がないことには集中できない特性なのでどうにもなりません。)
自分の人生なんだから他人軸で考えないで、自分が興味を持てる、真剣に取り組めそうな分野を探したほうが良いのでは?と娘を諭して、この1週間、改めて一緒に進路を模索していました。
英語・国語に強みを持つハイブリッド型理系なので、語学力やコミュ力を最大限活かしたい、なおかつ興味関心は理工系で・・・(ん〜でも化学系には惹かれないなー)など、娘なりに必死に心の声に耳を傾けながら考えた後、すっかり憑き物が落ちたような様子で進路変更を宣言!
さすが宇宙人というべきか・・進路変更も異次元。そう来たか、って感じです。
2年も寄り道しましたが、やっと「やってみたいと思える」方へ向かいはじめたのかな?(多分受験から降りたい気持ちも何割かあると思います)何はともあれ、これでなんとか前期試験を乗り越えてくれれば良いなと願っています。


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